海外で販売されていた商品を、日本国内のECサイトで紹介するために撮影しました。大きな箱の中に小箱が入り、販売の仕方によっては小箱のセットや個別商品、持ち運び用ケースも紹介する必要がある案件です。
買う単位によって、見せる内容が変わる
大箱の外観だけでは、中に何が入っているのかはわかりません。反対に、中身だけを見せても、購入時にどのような包装で届くのかが伝わりません。
今回必要だったのは、パッケージの写真と、それぞれの販売単位がわかる写真です。大箱、小箱、個別の商品を区別して見せることで、購入する方が商品構成を確認しやすくなります。




白背景と使用イメージを使い分ける
白背景の写真は、商品の形や印刷された情報を見せたり、切り抜いて紙面に配置したりする用途に向いています。使用イメージの写真には、どのように使う商品なのかを説明する役割があります。
見た目の変化を付けるためだけに背景を変えるのではなく、販売ページのどの説明に使うのかを考えて、写真を分けます。




撮影前に、商品ページの説明を整理する
この撮影はスタジオで行い、撮影時間は約120分でした。商品の種類や見せ方で必要な時間は変わるため、この時間がすべての案件に当てはまるわけではありません。
EC用の撮影では、商品の点数に加えて、販売単位、セット内容、使い方を伺います。撮影するカットを商品ページの説明と結び付けておくと、掲載時に写真が足りない部分を見つけやすくなります。
旧サイト掲載日:2024-01-21。過去の撮影事例・解説を移設した記事です。店舗の営業情報や当時の制作内容は掲載時点の記録です。現在の料金・対応範囲は撮影サービスをご確認ください。