2023.09.19 / COLUMN

商品撮影が好きになった原点|中山景太の自己紹介

自己紹介の掲載写真

NK-studioの中山景太です。1981年生まれ。写真に興味を持ったのは、中学二年生の頃でした。

当時、模型づくりが好きで、車や鉄道模型に色を塗っていました。WOWOWの「ムービーマジック」という番組で、映画のミニチュア撮影を見たことも強く印象に残っています。小さな模型が、撮り方によって大きな世界に見える。その仕組みが気になっていました。

机の上の模型に、光を当ててみる

自宅の机で模型を撮ってみると、部屋で眺めていたときとは違って見えました。机の白熱灯の暖かい色が、夕方の光のように感じられたことを覚えています。

模型を少し動かす。光の向きを変える。カメラの位置をずらす。それだけで写真が変わるのが面白くて、何度も試していました。今思えば、商品撮影の入口は、この机の上にあったのだと思います。

自己紹介の掲載写真

今も、小さな違いを見つけるのが好きです

商品撮影では、ライトや小物の位置が少し変わるだけで、形や素材の見え方が変わります。思ったように写らず、試し直すこともあります。それでも、実物を見ながら一つずつ整えていく時間が、僕は好きです。

仕事では、自分が面白いと思う写真を撮るだけでは足りません。お客さまがどこを見せたいのか、写真を見る方が何を知りたいのかも伺います。その上で、商品の形や質感をどう写すかを考えています。

模型に光を当てていた頃から、扱うものや使い道は変わりましたが、よく見て、動かして、確かめるというところは、今も変わっていません。

旧サイト掲載日:2023-09-19。過去の撮影事例・解説を移設した記事です。店舗の営業情報や当時の制作内容は掲載時点の記録です。現在の料金・対応範囲は撮影サービスをご確認ください。